マヤカカオセレモニー開催しました
〜腸と心がほぐれる、発酵とカカオの時間〜
先日、トータルヘルスセンター神戸にて「マヤカカオセレモニー」を開催しました。
古代マヤの人々が“神の食べ物”と呼んだカカオ。
実はこのカカオ、発酵食品でもあります。
収穫したカカオ豆は、自然の微生物の力で発酵させることで、
あの深い香りとまろやかな味わいが生まれます。
発酵のプロセスで生まれる酵素やアミノ酸は、
腸内環境を整えるサポートにもつながり、
またカカオに含まれるテオブロミンやポリフェノールは、
脳と心に優しく作用してくれます。
セレモニーでは、温かいカカオドリンクを味わいながら、
ゆったりと呼吸し、自分の“内なるリズム”を感じる時間を過ごしました。
発酵とカカオが共通しているのは、
「外側からではなく、内側から整える」ということ。
腸がゆるみ、心がほどけ、自然と笑顔があふれる。
それが、発酵とカカオがもたらす癒しの循環です。
参加者の方からは、
「飲んだ瞬間に身体がふわっと温まった」
「気持ちが落ち着いて、深い呼吸ができた」
「心と腸がつながる感じがした」
などの声をいただきました。
カカオの香りに包まれながら、
自分自身を優しく整える“発酵的なセルフケア”。